借金は決してネガティブなことではない

私の友人Aは借金を繰り返し自己破産をした。
自己破産したら借金の返済は免れるため、友人Aにお金を貸した債権者は大損をしたのだが、誰も友人Aを責めなかった。
借金の原因がギャンブルや女なら、自己破産をされたら債権者は怒るだろうが、友人Aが借金をしたのは事業のため、お金を貸した債権者は事業に投資をしたのだから、事業が失敗しても文句は言えない。
自己破産した友人Aは地道に生きるかと思いきや、再び事業に乗り出し借金をするようになった。
一度、自己破産をした者にお金を貸す者なんているのだろうかと思っていたのだが、前回と同じ者が友人Aにお金を貸した。
今度こそは上手くいけよと友人として願っていたのだが、再び事業は失敗、そして、2度目の自己破産。
良い加減に懲りただろうと思っていたのだが、友人Aは再び再起して3度目の起業をした。
2度もお金が帰って来なければ、流石に誰も友人Aにお金は貸さないだろうと思いきや、また貸した。
三度目の正直に掛けたのは債権者たちも同じこと、ここまで来れば債務者がアホなら債権者もアホ。
しかし、三度目の正直で友人Aの事業は成功した、現在は軌道に乗っている。
一度も自己破産をしたことがないが、私が借金を申し込んでも家を買うためのお金が限度だろう。
友人Aは2度も自己破産をしているが、一度も自己破産をしていない私より信頼があるのか数億のお金を簡単に集められる。
借金と聞くと負のイメージをしがちだが、お金を借りられると言うのは信頼がある証拠。

子供の進学費用が用意できず借金

去年、子供の進学費用が用意できず借金しました。大学進学費用です。子供が大学に行きたいと頑張っていたので、お金がないとは言えませんでした。もちろん奨学金を利用するために手続きは進めていました。でも、奨学金を利用できる前に学費の支払いは発生します。
大学は合格したら、期日までに学費を支払わなくてはなりません。実家の母に頼んでお金を借りようかとも考えました。しかし、私は親に学費を出してもらって大学に行かせてもらいました。親の立場になって、自分がしてもらってきたことを子供にしてあげられないことに罪悪感を感じました。親にも心配かけたくないなという気持ちが勝ちました。
奨学金が利用できるまでのつなぎとして、私は銀行のカードローンを使いました。受験料や塾代など思った以上にお金がかかり、学費が用意できないことは事前に分かっていたため、早めに申し込みはしていました。そのため、学費の支払い時にすぐにお金を手にすることができました。別のローンを組む方法もありましたが、手続きが面倒に感じました。
私が銀行のカードローンを選んだ理由は、消費者金融のキャッシングより、金利が抑えられるし、返済もしやすいと思ったからです。奨学金が入ってから、まとめて返済しました。子供が学生の間は、お金がかかるため、また借金する可能性があります。その時に困らないように、カードローンの枠は持っておくつもりです。手軽に使えるし、メリットは高いです。