車での事故、弁償費用の支払いなどで消費者金融を利用して借金問題を抱えていた時もあったのです

過去のことになりますが、車での事故により修理費などが足りず、健全な消費者金融にてお金を融資してもらい補填した時におきた借金問題の話しとなっていますが、単独での車事故になっていたので追突してしまった住まいの方の外壁とかの弁償もしなければいけなかったため、それなりに費用がかかってしまう部分も出てきていて、自身の車の修理費なども自己負担になるのであの時は大変だったことを覚えています。

事故については急に道路に出てきた野良猫を避けようとしてブレーキが間に合わず道路沿いの家の庭の外壁にある程度ですが突っ込んでしまったのであります。
その時、事後処理とかも含めてなんとか臨機応変に対応しながら、警察の方々とかとも話し合いをしつつ、保険関係のこととか、弁償する額とかも被害を受けた方の家主の人と話したのであります。

その際にかかった費用については思い出したくないので伏せておきますが、消費者金融とかを利用してお金を融資してもらわないといけない額になってしまったので、優良かつ健全なところを利用して審査に通りお金を融資してもらいなんとか補填した感じとなっています。
その後はコツコツと返済していくことができておりましたが、段々と返済するのが厳しくなってきていて、払えないときがあったりしていて金利なども含めて返す額が増えていき頭を抱えている時期が出てきてしまったのです。

どうするか迷っているときに助けの手を差し伸べてくれたのが同じ地元に古くから住む同級生たちとなっていて、小さい頃から遊んでいた仲でもあるため、窮地を知って一定期間の間ですが不足している部分を出してくれたりしてなんとか完済することができたのであります。
借金問題を解決した後については仕事をコツコツとしていき、節約生活をしながら娯楽や趣味の部分も一時的に断絶してお金を貯めていき、同級生かつ友人たちから補填してもらっていた額をすべて返済していった感じであり、今思うと本当にあの時は大変だったなと感じています。

娘の大学受験

今年、無事に娘が大学に入学できたのですが、受験時に思った以上にお金がかかり借金をすることになってしまいました。私の予定では、入学後に奨学金を利用するので、入学までに100万円あれば十分乗り越えられると思っていました。
しかし、実際は受験だけで20万円程、入学時に学費以外にパソコン購入費など合わせて30万円程必要になりました。自宅から通学であればもう少し抑えられたのですが、祖母宅からの通学を娘が希望したためでした。交通費や生活用品の購入で20万円の出費です。娘の前では大丈夫だと言いながら、内心ドキドキでした。
奨学金制度を利用できるまでは、入学金や学費の支払いが発生します。入学後に手続きをし奨学金が入るまで、キャッシングを利用することにしました。金利が高いのですが、新しくローンを組むのが面倒だったし、娘に心配かけたくなかったからです。奨学金を利用することは娘に話しましたが、兄弟が多いので給付型の対象になりました。娘は私立大学の教育学部で学んでいます。将来、小学校の先生になるために頑張っています。
入学時に用意できなかった分の30万円はキャッシング、パソコンの購入は分割払いを選択しました。学費は期日までに振り込みが入学の条件だったので、キャッシングはとても助かりました。その後、奨学金の振り込みが入るたびに、返済に充てていきました。7月までに30万円は無事に返済が完了して、今はほっとしています。

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