デメリットもある

借金問題を抱えていた友人は債務整理をしています。
メリットとしては、借金返済の負担が軽くなることだったみたいです。負担が軽くなってからは、経済的に余裕が生まれたと話していました。

借金返済にあてていたお金も、他に回すことができるまでになり、生活の質が少し向上したみたいで、明るい毎日を送っています。

借金の負担が軽くなり、経済的にも余裕が生まれた友人ですが、債務整理によって精神的にも変化があったみたいです。あれだけ暗い表情で、鬱みたいな状態だったのに、債務整理にはメリットばかりだね、と話しをしました。

友人も、滞納していて、債権者からの取り立てがかなりプレッシャーに感じていたみたいで、解放されて喜んでいます。

私のなかで借金問題を解決するには破産するしかない…といったマイナスなイメージしかありませんでした。債務整理の方法によっては、破産せずに解決もできるなんて、いいことばかりだと伝えると、友人からはデメリットもあるんだと言われてしまいました。

たとえば、任意整理に応じるかは定かじゃないし、自己破産と比べると大幅な減額にならない、信用情報に掲載されたりといったデメリットもあるんだそうです。

返済計画の見直し交渉だから、自由度があるらしいです。債務者側が、応じるかどうかも自由らしく、最終的には大幅な減額に応じることはなかったみたいです。

メリットばかりではないからこそ、しっかりとした返済計画は立てるべきだと友人も話しています。

返済も計画的に!

・借金の種類や解決のためにやったこと マッチングアプリで出会った30代の女性と約1年間、交際しました。私も年齢は40代前半で、単に好きだのなんだのだけで 交際する感覚は無く、お互いのこれまで歩んできた人生を尊重しあいながら、ある意味「ここまで独身だったいわくつき」をくみ取りながら うまく結婚までお付き合いしていければとまじめな交際を考えていました。同棲や結婚については彼女のほうが積極的であったため、 住まいや結婚前後の生活費の予算感、子供が生まれたり、ペットは欲しいかなど様々な事を話し合っていたころ、彼女に借金があることが発覚しました。 彼女の実家はタワーマンションに住む比較的に生活にゆとりがある自営業をしていました。しかし彼女は親からの経済的援助を受けながら 親元離れた町で一人暮らしをしていました。以前の勤め先でパワハラを受けたことで体調を崩していた彼女は無職。それでも借金があったということは、 会社員時代に何か、ぜいたくな買い物や大病でもしたのかと尋ねました。すると、返ってきた答えは「今の生活費をリボ払いしている」との事でした。 再就職しない限り、借金地獄に落ちたままの彼女を心配して、返済を手伝おうかとも考えました。しかし、彼女の兄弟や両親はその事実を知っているということを 彼女から聞き、「なぜ家族が協力しないのか」純粋な疑問をぶつけました。すると数日後、私に返済を手伝ってもらえればいい、それでも無理なら家族として 協力も検討するという、私にとっては信じられない答えが返ってきて、愕然としました。 本来であれば、「お金の話はまず身内から」という感覚が身についていた私にとっては、正式に結婚していない私に先に突き放してくる考え方が疑問でした。 もし私が、借金を肩代わりして最終的に払えなくなったら、私は彼女と別れるだけで私に何も残りません。 結果的に、その後は何度も何度も彼女と話し合いましたが、別れました。借金があったら婚活しちゃダメですよ(苦笑)

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