はじめての消費者金融

大学を卒業してサラリーマンとなってほどなくして、消費者金融から10万円の借金をした経験があります。 当時、わたしは新卒で貴金属の卸売り会社の営業職をしていました。 なかなか仕事にもなれずに営業が全く上手くいかずにかなりのストレスを貯めていたように思います。 その為、休日はパチンコ三昧で給料のほとんどをパチンコで遣っていました。 ある時、友人の結婚祝いで地方にいくことになり金銭的に困ったわたしは消費者金融でお金を工面することになってしまい、 本来なら祝儀も含めて5万円ほどあれば足りるのですが10万円を消費者金融で借金をしてしまったのです。 月々の返済額は5,000円ほどだったと思います。 当初は金利も高いし、しばらくはパチンコは我慢して2か月くらいで完済しようと思っていました。 無事、友人の結婚式から戻り、いつものように生活をしていたのですが、やはり会社帰りにパチンコにいってしまう。 また、その月に限っていつもより負けていたように思います。 当然、当初計画していたようは返済はできず、毎月最低返済額しか返済できない月が続きました。 その上、消費者金融からの連絡でわたしの借り入れ枠が50万円に広がったという連絡を受けました。 わたしはなんか貯金が増えたような気になり3万、2万とことあるごとにお金を消費者金融のカードで引き出しては遊興費にあてていました。 そうなってくると、毎月の返済額が5,000円では済みません。 最低返済額が30,000円近くなっていました。 毎月、給料が出れば少し返済し、月末になると少しだけ枠のあいた借入枠からできる限りのお金を下ろしてまた遣っていたので借金は一向に減りません。 それから3年ほどこういった悪循環を繰り返してやっていました。 仕事にも慣れて給料が上がってもなかなかこの悪循環からは抜け出ることはできなかったんですが、友人の助言もありボーナスも利用してなんとか完済することができました。 その時は、消費者金融の高い金利のことを考えるより、目先の金銭的なやりくりをすることで精一杯でした。 それ以降はクレジットカードはたまに使用はしますが消費者金融は利用していません。 友人の助言がなければ今も借金に追われる生活をしていたかもしれないと思うと恐ろしく感じます。

ホストにはまって借金地獄

これは、私の会社の先輩の話です。彼女は真面目で、良くも悪くも男っ気がなく、はっきり言って、モテるタイプではありませんでした。ところがある日、そんな彼女がイメチェン。髪をバッサリと切り、メイクもバッチリ。突然どうしたのか、と彼女に聞いてみたのですが、はぐらかされるばかり。きっと彼氏でも出来たのかなってみんなが噂してました。そんなある日、珍しく彼女から誘われて、飲みに行く事に。彼女に連れて行かれたお店は、いわゆるホストクラブで煌びやかな男の子がたくさん。ホストクラブなんて初めてだったし、お値段も高いのかなって思っていたら、初回は安くてびっくりしました。でも、安いのは初回だけのようで、二回目、3回目は通常料金。彼女はお目当てのホストがいて、なんでもその彼をナンバーワンにするため、通っているのだとか。私が行った日もびっくりするような値段のお酒を頼んでいました。私は次の日、彼女にほどほどにした方がいいと言いましたが、聞く耳持たず、愛するホストのために、高級時計をプレゼントしたり、そして毎夜毎夜ホスト通い。いくら、貯蓄があり、実家暮らしとはいえ、よく、お金が持つなあと思っておりました。そんな時、会社に彼女宛に電話があり、その様子から察するにあからさまに、借金取りでした。そんな事が何回か続いて、ついに彼女は会社に居づらくなったらしく、辞めてしまいました。風の噂で彼女は、数百万単位で借金をしていて、ついに返済出来なくなったとか。真面目な彼女だけに、ホストに夢中になってしまったのでしょう。今彼女がどうなったかは知りませんが、幸せになってたらいいなって思います。